LACは、運動の専門家が指導する、福岡県北九州市の総合型地域スポーツクラブです。

ジュニアチームについて

 「子どもは大人のミニチュアではない!!」

発育に合わせた動きと体づくり

 適切な運動は人間の身体を発達させます。しかし、大人にとって適切なトレーニングは、子どもにとってはそうではありません。子どもは大人のミニチュアではなく、成長の段階に応じて必要な運動刺激は年代で異なるのです。ジュニアチームでは、小学生期の発育発達段階に応じたトレーニングを行い、動きと身体をつくります。

スマートで素早っこい動きを身につける

 子どもは覚えが早い。大人なら身につけるのに時間がかかる動きも、子どもは知らない間に出来るようになります。小学生期は神経系の発達が著しく、様々な運動刺激をスポンジのように吸収し、学習するのです。この時期にスマートで素早っこい動きを身につけることが、将来の運動能力の発達の基盤となります。

自分から運動に取り組む

 本来、子どもは身体を動かすことが大好きです。将来、スポーツ選手を目指すもよし、趣味のスポーツに取り組むもよし。スポーツが生活にとけ込むように成長させたい。そのためには、運動好きを育てなければなりません。身体を動かすことを楽しみ、自分から進んで運動に取り組む姿勢を大切にしています。




到達目標

5.6年生

* 姿勢(フォーム)良く走ることができる
* スターティングブロックのセッティングができる
* インターバルの広いミニハードルドリルをこなすことができる
* 50mを男子は8秒、女子は8.5秒以内で走ることができる
* ハードルをリズミカルにかつスムースに跳ぶことができる
* 成人に近い基礎運動技能を身につけている
* きちんと挨拶することができる

3.4年生

* フォームを意識して走ることができる
* ラダー全般をスムースに行うことができる
* インターバルの狭いミニハードルドリルをこなすことができる
* 基礎運動技能をバランスよくスムースに行うことができる
* 競争心を持って走ることができる

目標に向けがんばる態度を育成する

 子どものうちから目標に向けて一所懸命努力する態度を養うことは大切です。精神的に追い込むことは逆効果ですが、適切な目標や競争は、負けん気を育てます。陸上競技は個人の才能や努力がそのまま試合の成績に現れます。LACでは年間数試合全員で取り組む試合を設定し、目標を持って練習に取り組んでいます。その中で、勝って喜ぶ、負けて悔しがる、様々な感情を味わうことでしょう。自分のがんばりが成果となる喜びを感じて欲しいと思います。

楽しい仲間達

 身体を動かすことは楽しいもの、友達と一緒だとなお楽しい。異なる学校や学年の友達が出来ることも楽しみの一つです。LACには、いっしょに身体を動かす楽しい仲間達が集まっています。





1.2年生

* コーチの話を注意深く、集中して聞くことができる
* 素早く整列することができる
* 決められたレーンをまっすぐ走ることができる(「走」技能)
* ラダー(初級)をスムースに行うことができる
* サーキットメニューをスムースにこなすことができる
* 積極的に基礎運動技能の獲得に取り組む意欲を持っている








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